無料ブログはココログ

« 梅雨の晴れ間 カメラと湿度 | トップページ | パウル君! また的中! »

2010年7月10日 (土)

借りぐらしのアリエッティとケルト文化

借り暮らしのアリエッティとケルト文化が関係あったんですね。

原作はイギリス人の作家なのですね。ハウルの動く城もそうですね。

ケルトの神々は日本の昔のような八百万の神々。キリスト教やイスラム教のような一神教ではないのです。万物すべてに神が宿る。アリエッティの物語の根底にあるのかもしれません。

作者の育った環境が小人の物語の発想生んだようです。イギリスのファンタジーはパラレルワールドの物語が多いですね(ナルニア国物語など)。今回も小人の世界と人間世界のパラレルワールド。この世界は以前のジブリ作品、千と千尋の物語にも使われています。

ケルトの文化は古代はヨーロッパに広く存在していたのですが、その昔ローマ文明に追われて、現在ではアイルランドに残っているようです。ケルティッシュの音楽、ケルト文字、ゲール語、ストーンヘンジ、など神秘的なものが多いです。私もケルト文化が好きです。日本の古代の文化に似ているのかもしれません。

アイルランドの小説ガリバー旅行記に出てくるラピュータ(科学者だけが住む堕落した国)がジブリ作品に出てきますね。ジブリのモチーフがイギリスやアイルランドの小説からとられていることがわかります。

アイルランドの小人レプラホーン。伝説ではアイルランドの原住民がレプラホーン、後にアイルランドに住むようになる人間と地上と地下で住む場所を分けたとのこと。このような伝説もアリエッティに反映されているんですね。ロードオブザリングのフロド達ホビットの文化を思い出しました。

文明が発達してしまって、本来人間が持っていた自然との強い繋がりがジブリ作品に感じることができます。

心を休めたいときジブリ作品はとても良いですね。

« 梅雨の晴れ間 カメラと湿度 | トップページ | パウル君! また的中! »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/541034/48840776

この記事へのトラックバック一覧です: 借りぐらしのアリエッティとケルト文化:

« 梅雨の晴れ間 カメラと湿度 | トップページ | パウル君! また的中! »

2016年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31